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『ラブレター』1・2話

2005年05月03日 12:45

2003年制作のドラマです。出演は・・・
アンドレア(イ・ウジン)=チョ・ヒョンジェ(日韓共作ドラマ『スターズエコー』映画『スキャンダル』お隣のお坊ちゃまかな?)
チョ・ウナ=スエ(映画『家族』)
チョン・ウジン=チ・ジニ(『チャングム』ミン・ジョンホ、日韓共作ドラマ『ソナギ』)
神父(アンドレの叔父)=ソン・ヒョンジュ(『Happy Together』テプンの友人“パッカ”だったかな。『初恋』にも中盤位から登場)

チョ・ヒョンジェ、『スターズエコー』の時は、あまり印象に残らなかった彼ですが、正直言ってあれはドラマ自体が余りにもつまらなすぎた。。。『ラブレター』を見て、思えば俳優の魅力を全然生かせず、勿体ない事したんだなー、と。チ・ジニの『ソナギ』なんて、相手役の女優さんが苦手分野だったので見てもいませんが(苦笑)しかも、『チャングム』のおまけコーナーで、“ミンの旦那”じゃないチ・ジニ氏を見て、ブーブー言ってましたが。。。そんな、日韓共作ドラマ繋がりのお二人のドラマです。
第1話
叔母の家で、叔母からの冷たい仕打ちに耐えながら暮らしている少年イ・ウジン(洗礼名・アンドレア)ある日、イタリアから帰国したと言う母親の弟がウジンを訪ねてくる。ウジンに暖かく接する叔父。厄介払いしたい叔母(ウジンの父親の妹)だったが、叔父は神父で司祭館に子供を引き取る事は出来ない。その変わりに、ウジンの生活費を送ると話す神父(叔父)。生活費がもらえると聞いて、目の色を変える叔母。神父と出掛けるウジンに「母親と同じで、叔父も酷い人だ。叔父から、一緒に暮らそうと言われても、断る様に」言い聞かせる。神父と食事をしたり、遊んだり、初めて、子供らしい暖かい時間を過ごすウジン。「叔母さんの家を出たいのなら、叔父さんと一緒に行こう」と聞かれるウジンは、叔母の言いつけを守り、神父とは行かないと答える。神父から、初めて母親の事を聞かされるウジン。母親は医者だったと。「母親は良い人だった?」と聞くウジンに「もちろんだ」と答える神父。叔母から、母親の事を酷い人だと聞かされ続けて育ったウジンは、大粒の涙を流す。「ありがとう。ジャージャー麺もありがとう。僕に会いに来てくれてありがとう。一緒に暮らそうと言ってくれてありがとう。そして・・・母さんが良い人だったと言ってくれて、本当にありがとう」泣きじゃくるウジンを抱きしめる神父。もう、本当に、子役ちゃんには、いつもいつもやられてしまいます。叔母から、辛い言葉ばかりを掛けられ、いじめられて育ったウジンが、人に対して警戒心を抱きながらも、逆境の中でも、綺麗な心を持ち続けて育ったことが、とても、よく分かる、美しい涙のシーンでした。・・・この子って、もしかして子ジュンヨン(『悲しき恋歌』)?と思って調べたら、ジュンヨンもそうだったけど、あのありえないくらいに悲しくて、気分が悪くなっちゃった話『カシコギ』のタウムだったのね~。毎回、毎回泣かせてくれるわ~、ユ・スンホくん。・・・ウジンを叔母の元に残し帰って行く神父。叔母は、ただただ、生活費を送れと、神父に確認するだけだった。去って行く神父の腕を、思わず引き止めるウジン。「一緒に行くか?」と聞く神父に、首を横に振るウジン。子供だって、子供だからこそ、自分の境遇を精一杯受け入れよう、受け入れなきゃいけないって思ってるよね。叔父とは言え、初対面の神父に、自分が不幸だなんて言えるはずがない。おまけに、叔母さんからは、育てた恩がどうとか、言われてるし。でも、助けて欲しいと言う思いが、とっさに神父の腕をつかむ行動に出させたのね。ウジンの事を気にしながらも去って行く神父。
神父が帰ったら、もう、この叔母は!神父がウジンへって買ってきた服もおもちゃも、早速取り上げて、全部自分の子供のものにしちゃって。でも、お医者さんセットは、父親も、そして母親も医者だと聞いたウジンにとっては、とっても大切なものだったから、叔母さんの手から取り返そうとするのよね。で、怒った叔母さんがウジンを叩いて、ほうきで叩こうと振り上げたところへ、神父が!ウジンの気持ちを大切にしようと、自分と一緒に来るかどうかを、ウジンの意志に任せようとした神父だったけど、やっぱりウジンの事が心配で、電車に乗らずに引き返してきた(たぶん、そう言う事だと思います)。ウジンに「行こう」とだけ言って、何も持たず、何も言わず、ウジンの手を引いて出て行くのよ。辛い子供時代が続くのかしら、と思っていたけど、良かったよー。ウジンの親の財産、全部食いつぶして、その上、ウジンの母親の弟にまでたかろうとするなんて、鬼のような叔母よ。でも、叔母の子供たちは、ウジンに優しかったね。妹なんて、またどこかで「オッパー」って言って、ウジンの恋人の誤解を一身に受けて(笑)出てきそうな予感がするけど。。。
電車での道すがら、ウジンは母親から貰ったという十字架のペンダントを神父に見せる。そして、自分の洗礼名が“アンドレア”で、母親が自分を「アンドレア」と呼んでいた事を神父から聞かされる。「じゃあ、叔父さんもそう呼んで」と言うウジン。その日から、ウジンは、周囲から“アンドレア”と呼ばれるようになる。
時は経って。。。
神父は、孤児院を開いていた。神父の元で、子供たちと、楽しく生活をするアンドレアは高校2年生に。ある日、両親を亡くした、ウナと言うアンドレアと同じ歳の少女が連れられてくる。ウナを連れてきたのは、ウナの母親の友人。今では有名な医者となった神父の姉。アンドレアは母親は死んだと思っているけれど、母親は生きていたのだった。「アンドレアに会いたくないか?」と聞く神父。女性は「アンドレアは、自分を死んだと思っている。アンドレアの心の中で生きるしかない」と答える。神父の元から帰って行く女性は、子供たちと帰って来たアンドレアの姿を見る。アンドレアを見つめながら、去って行く女性。
孤児院の教会で「もう誰も信じない」と一人語るウナ。そこへ、アンドレアが入って来る。カーテンの陰に隠れ、祈りを捧げるアンドレアを見るウナ。このアンドレアが、凄く綺麗なのよー。思わず身を乗り出して、アンドレアを見ようとしたウナが、手に持っていたクロスを落としてしまう位に。クロスの落ちる音で、ウナに気がつくアンドレア。クロスを落としたまま去って行こうとするウナを呼び止めて、クロスを拾って、ウナに渡すと言う、二人の出会いのシーンでした。
ウナの身の上を、神父から聞くアンドレアは、ウナを連れてきた女性に何かを感じたのか、神父に女性の事を聞くんだけど、正直には答えない神父。アンドレアは、部屋で一人泣いているウナを見てしまう。。。って、そんなに簡単に覗いちゃイヤよー。女性の部屋を(笑)
アンドレアと同じクラスに転校してきたウナ。いやー、アンドレア、モテモテなのね。次から次へと、隣の席に座って良い?って聞いてくる女性達(笑)。席、決まってないのかしら?でも、アンドレアは「先約がある」って断って、隣の席に、転校生として紹介されたウナを座らせる。あらら、そんな事したら、ウナが女性徒の反感買いまくりよー。心を閉ざすウナを、元気付けようとするアンドレア。「ウナの気持ちがわかる」と言うアンドレアの言葉を、ただの同情だと思い、「ぬくぬくと育った人間に分かるわけ無い」と言い捨てるウナ。それでも「友達になりたい」と言うアンドレア。「私の性格を知ったら軽蔑する」と言うウナにアンドレアは「そんな事はない。何があっても」と答える。夕食の支度を手伝うウナは、お喋り好きなシスターから、赤ちゃんの頃に両親を失い、叔母の家で虐待され育った、アンドレアの生い立ちを聞かされる。で、翌朝、アンドレアと登校しようと、待ってるウナ。それから、二人で自転車の二人乗りで登校が始まるけど、段々仲良くなっていく様子が、二人乗りのシーンで表されていて、微笑ましいー。後に乗ってるウナが、段々アンドレアに身体を預けていくのよね。それが、そのまんまウナのアンドレアへの信頼の気持ちのようでした。
職員室で、ウナが有名なスキャンダル女優の娘だと噂する先生達の話しを聞いてしまうクラスメート。早速、噂は広まっていく。アンドレアに告白して振られたミヘが、ウナにウナや母親を侮辱するような酷い事を言って、ウナがミヘを引っ叩いて、ミヘに言い返すんだけど、引っ叩いた瞬間にアンドレアがやって来て。アンドレアは、ウナがミヘに酷い事を言う場面だけを見るのよね。事情を知らずにウナに「見損なった」と言って、ミヘを追うアンドレアは、ミヘを庇う友人達の言葉から、本当に傷つけられたのは、ウナの方だったって気付く。急いでウナを探すアンドレアは、聖堂で、ウナを傷つけた事を懺悔する。

第2話
懺悔するアンドレア。もう、ウナがこう言うとき何処へ行くかなんて、分かった仲で、ウナも聖堂にいて、アンドレアの懺悔を聞いていた。いなくなってしまうなら、最初からいない方が、傷付かずにすむ。そう考えてるウナだけど、でも、ウナにとってアンドレアは、必要な人で、アンドレアに「見損なった」って言われて、ポーンと放り出されたようで、寂しかったんだよね。結局、自分の周りの人は、いつも最後は自分から去って行って、自分はこの世の中で、たった一人なんだと言う恐怖心。平気な振りをして、意地を張っているけど、心のそこでは、本当は、早く誰かに救って欲しいと思っている。そんな気持ちを、経験で理解しているアンドレアだけしか、今のウナは受け入れないし、アンドレアも、ウナを通して、自分を見ているのかも。「行かないで」と、アンドレアには、正直な言葉を言えるようになったウナ。正直な気持ちを伝える事が出来る存在が、人にとって、どんなに大切な存在か、子供の頃、神父が「行こう」と行ってくれても、行きたくても「行く」と言えなったアンドレアは、よく分かってる。中途半端な関係は、余計にウナを傷つける事も・・・。「僕が両親にも友達にもなってやる。約束する」とウナに言うアンドレア。
クリスマスの日、二人は学校の木を飾りつける。以前通っていた学校で、ツリーに願い事を書いた手紙を付けるという風習にならって、木に手紙をつけるウナ。
仲良く同じ大学の医学部へ合格した二人。アンドレアは、ウナに「告白することがある」と話しを始める。年頃の男女間で大学合格を機に“告白”って言ったら普通はね~、アレよね。「この気持ちは抑えられない。いつも気になってた」なんて言われたら、もう、心の準備はOK!って感じよ。「皆はアンドレアと呼ぶのに、何故ウナはウジンと呼ぶのか」聞くアンドレア。「なぜか“アンドレア”と言う名前が怖い」と答えるウナ。アンドレアは「一生関わる名前だと、君にも分かるんだね。アンドレアと呼ばれ始めたあの日から、決心した。僕は神父になる」そう告白するアンドレアに、何も言えないウナ。ウナがクリスマスツリーに付けた手紙は、アンドレアへ宛てたものだった。アンドレアへの感謝と、想いを伝える告白の手紙は、ツリーに付けた時の小枝ごと、大切にしまってあった。その手紙を渡せなくなって、そっと隠すウナ。
卒業式の場で、自分が神父になろうとしている事を皆の前で告白するアンドレア。「神父になる前に、誰かと愛し合えると良いわね」と、声を掛けるミヘ。え・・・?神父さんって独身を守らなくちゃいけないの?嘘。ウナにとっても一大事じゃないのー?ところで、卒業生に「ボタン下さい~」は日本も韓国も一緒なのね。アンドレアが神父になると公表した事で、元気の無いウナ。子供の頃から悲しいことがあるとハーモニカを弾くというアンドレアは、ウナが悲しい時も、なにも言わずハーモニカを弾いてあげる。ウナが、孤児院へ来たばかりの頃も、泣いているウナに聞こえるように、ハーモニカを吹いてたね。アンドレアのハーモニカが聞こえて、部屋を出ようとドアを開けると、そこには花束と、アンドレアの制服のボタンが。制服のボタンは、永遠に離れないお守りだって聞いたアンドレアは、絶対にウナにあげたかったんだよね。
大学へ進学した二人は、孤児院を離れ、二人で部屋を借りて暮らし始める。い・いいのかしら?ハッキリ言って同棲よ、これは。ワクワク(笑)母親の友人の女性に会うウナは、女性の経済的援助を断る。女性は、「ある誰かの変わりに」ウナを援助したいのだと言う。ウナに服を買いプレゼントする女性は、アンドレアの服も買いウナに持たせる。
ウナが持っているクロスが、その女性から贈られたものだと知るアンドレア。ウナの持っているクロスが、自分の亡くなった母親のクロスと同じもので、始めてみた時驚いたと話す。「運命の出会いだったのかな」と言うアンドレアの言葉に、微笑むウナ。
大学が始まった。・・・ここで、もう一人のウジンの登場です。
父親との確執で、いい加減な生活を続ける、もう一人のウジン。ウナの事を知ってるみたいで、大学で見かけたウナを追いかけ、遠くから、声もかけず、一人ウナを見つめて懐かしむウジンの姿が、ちょっと怖めです。このまま、ストーカーになっちゃうのか~?部屋に戻り、自分で描いたウナの絵を出して「やっと会えた」と呟くウジン。母親を亡くして、悲しむウナを見て、一目ぼれしたの・・・?
スーツで授業を受けると言う、大切なチョン教授の授業の朝、アンドレアは、人に追われる男を見る。時間を気にしながらも、男達を追っていったアンドレアは、男に加勢し、チョン教授の講義に遅刻し、二人は教室を追い出されてしまう。授業を受けられなかった事に落胆しながらも、同じ名前だと知り、お互い親しみを感じるチョン・ウジンとイ・ウジン(アンドレア)。あぁ~、またややこしい事になっていくのですね。「困ったことがあれば、俺に」と言うウジンに、早速、「困った事がある、力を貸して欲しい」と、ネクタイの結び方を聞くアンドレア。道端で、男が男のネクタイを結ぶ、楽しい光景です。
アンドレアが、チョン教授の授業を受けられなくなってしまったと言う張り紙を見つけるウナは、アンドレアのバイト先を訪ねる。そこでは、アンドレアがウナに講義を受ける事が出来なかった言い訳を、あれこれ練習していた。ウナに張り紙の事を聞かされるアンドレアは、処分されたのが自分ひとりだった事を知る。・・・実は、ってきっともうお気づきですよね。チョン教授は、チョン・ウジンの父親だったのです。自分だけ処分されない事を知り、チョン教授の元に向かったウジン。アンドレアだけを処分するなら、自分は1度も講義に出ないと言うウジンに、ウジンが家に帰って来るなら、アンドレアの処分も取り消すと言うチョン教授。


チョ・ヒョンジェが、すごく透明感があると言うか、美しく清潔な内面がすごく良く出ています。それに対して、スエの良い意味での俗人っぽさも、すごく良いです。
そして、ドラマの一番最初のシーンが、多分アンドレアが神父になる式なのかな、と思うのですが、そこで流した一粒の涙の意味を、探したいと思わせるドラマでした。



・・・・・その後の『ラブレター』
どうしても、どうしても、どーーーーーしても、
私にはチョン・ウジンが受け入れられませんでした。
1・2話は本当に面白かったです。



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