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『戦神~MARS~』第13話

2005年07月08日 17:06

キラを襲う牧生。キラを助けるため、牧生に殺意を抱いた自分に嫌悪感を持つ零。そして、キラも、牧生の言葉によって、忘れようとしていた過去の忌わしい記憶が甦る。
キラの家を訪ねた零は、キラが牧生と出かけたと聞かされ、病院へ急ぐ。
病院の屋上にやって来たキラと牧生。「可哀想なキラを救ってあげる。キラがいると、零がつまらない」と、ナイフを突きつけ、牧生はキラを屋上の端に追い詰める。直接手を下すのではなく、キラが自ら飛び降りるように、追い込んでいく。キラに向かってナイフを向け静かに「飛び降りて」と言う牧生。「キラには、自殺する理由もある。キラを失い、闇の中でもがき苦しむ零を見たい。3年前、弟が自殺した時の零に戻す」そう話す牧生。抵抗するキラに業を煮やし、牧生は、キラの首を絞め始める。キラの抵抗で、牧生の包帯がはずれ、舞い落ちる包帯に気が着く零。牧生の指をかんで、逃れたキラに「あんな事があったのに、死にたくないのか」と話す牧生。牧生は、あの事を知っていた(・・・って、何でー?ちょっとやそっと調べた位でわかるか?)抵抗し続けるキラを、自分で殺そうとナイフを振り上げる牧生。振り上げた牧生の腕を掴む零。牧生を殴り付け「俺は、お前のおもちゃじゃない」と、牧生を責め続け、屋上から突き落としそうになる零を「後悔する」と、止めるキラ。そんな零の様子に「零が自分を嫌う理由は、近親憎悪(台詞がそのまま聞き取れて、ちょっと妙な感じ)だ」と言い放ち、笑い声を上げる牧生。
自分の中にも、牧生と同じ気持ちがあると、零は再び、自分の中の悪意に激しい嫌悪感を持ちはじめる。「自分の感情で、牧生を殺そうとした。自分も牧生と同じ」と苦悩する零。でも、キラの存在がなかったら、牧生にそんなに強い殺意を感じた?大切なものを傷付けられる場面を見て、怒りを感じないわけが無い。でも、他に守るべきモノのために、何とか踏みとどまっていられるんだと思う。でも、零にとって、キラは唯一の大切なものなんだから。。。
再び牧生と会い、話しをするキラ。「自分も、嫌いな人間が全部消えてくれたら、どんなに良いかとずっと思っていた。そのために人を殺すのも、構わないかもしれない。普通は出来ないけど。私は普通の人間。あなたとは違う。欲望のままに生きていると、自分を見失う。零は微妙で複雑ないろんな色を持っているけど、牧生は黒一色で表現できる。零と牧生は違う」と言うキラの言葉に動揺し、無言のままキラの前から去る牧生。街を歩いている牧生は、ぶつかってきた女の子に対し、下りのエスカレータに乗った女の子をいきなり突き落とす。人を巻き込みながら、転げ落ちる女の子を、エスカレーターの上から他人事の様に、静かに笑って見ている牧生。
「ドミノ倒しのようで面白かった」警察で取調べを受ける牧生は、笑ってその時の様子を話す。牧生の様子を見ている奥田刑事。「零から、キラを傷付けようとした話を聞いた」と話す奥田刑事に、牧生は、あっさりとそれを認める。「でも、もうしない。僕が零から殺されるだけだ。まだ死にたくない。・・・一人では」と話す牧生。牧生は、奥田刑事に伝言を頼む。「キラに会ったら伝えて。僕は零に傾倒してるけど、本質的に近いのは、キラの方だ。分かり合えなくて残念だ」と。もう、人の心に付け込んで、人の感情を自分の思うとおりに動かそうとしたり、自分のした事を正当化しようとしていた牧生では無くなったのかしら。それも、やっぱり、キラや零がそうさせた?
牧生の言葉で、キラにも再び甦ってくる悪夢。

「人には攻撃性がある。でも、牧生の行動は理解できない」と話す達也。「晴美が殺されたら?」と聞く零に、「復讐する。実際には無理でも、心の中で。何度も何度も殺して復讐する」と答える達也。「憎くて人を殺すのは、まともだ。でも、憎しみもないのに殺意が生まれるのは何故か?自分への恨み。自分の孤独。牧生は、現実には生きていない。牧生にとってこの世はゲームと同じ。達也の言う事も、牧生の気持ちもわかる」と話す零。
零が学校に来なくなって1週間。心配するキラに「牧生の事があってから、零の様子がおかしい」と話す達也。キラは、零の部屋を訪ねる。心理療育センターへ戻った牧生と自分を重ねる零。零と牧生は違うと話すキラに、12歳の時のLAでの出来事を話す零。「泣いて帰って来た聖の仕返しのために、叔父の銃を持ち出し、相手に向かって至近距離で引き金を引いた。12歳の無邪気なはずの子供が人を殺そうとした。弾が抜かれていなかったら、今頃、自分も青木を殺した牧生と同じだ。そんな自分のどこが、牧生と違うのか?」と聞く零。「零の周りにいる人は、皆、零が好きだ」と話すキラ。「牧生は、自分を闇に閉じ込めた。自分でそれを選んだ」のだと。「周囲の人の目は、自分の全てを否定している。否定されると、自分が誰だか分からなくなる」と苦しむ零。「私は知ってる。零が誰なのか。どんな風に泣いて、どんな風に笑うか。世界中の人が否定しても、私がいる。零は、勇気と幸せをくれる人」そう話し、零にキスするキラ。そのまま抱き合う二人。でも、その行為に、あの記憶が重なってしまうキラは、反射的に叫び声を上げ、零を突き放す。呆然とキラを見つめる零。零の声にさえも、怯えてしまうキラ。「すごく好きだから、嫌いにならないで。お願い」そう言って泣きじゃくるキラ。
キラの拒絶の仕方に、異様さを感じ取る零は、達也から、高校時代のキラの様子を聞く。「昔は明るい子だったようだけど、高校に入って、他人を寄せつかなくなった。特に男子は目の敵だった」と話す達也。キラと零を心配する晴美。晴美に相談しようとするけど、踏ん切りが付かないキラ。簡単に、言葉に出来ることじゃ無い。だからこそ、余計にキラの心の傷も深くて暗い。キラと牧生との出来事を聞きに来た奥田刑事。「牧生も認めている。訴える事も出来る」と話す奥田刑事に、「もう、済んだ事」だと答えるキラ。牧生の様子を訪ねるキラに「病気の自覚が無い。牧生にとっては、私達の方が病んでいる」と話す奥田刑事。「零が牧生と同じじゃないかと悩んでいる」と、相談をするキラ。「2人は全然違う。牧生は危険だ。零は過去を引きずっている。だから辛い」のだと答える奥田刑事。「過去は忘れた方が良い」と言う奥田刑事に「忘れたフリは出来ても、本当に忘れるなんて出来ない」と話すキラ。
キラを部屋へ呼び出した零。零は部屋の鍵を閉め、キラに抱きついていく。零を振り放そうとするキラを、無理矢理ベットに押し倒す零。キラは、激しく抵抗しながら、正気を失ったように叫び、逃げ惑う。・・・番組か何かのインタビューで、キラにそういう事があったのか零が試すシーンだったと、ヴィック・チョウが話していた気がします。何で見たのかは、すっかり忘れてしまいましたが。


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