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『戦神~MARS~』第14話

2005年07月08日 18:04

自分に起こった出来事、苦悩を零に告白するキラ。傷を持ったモノ同士で、支え合おうとするけど。。。
怯えて、泣きじゃくるキラを優しく抱きしめ謝る零。零は、落ち着きを取り戻したキラから、話しを聞き出す。母親の再婚相手から、傷付けられた事を告白するキラ。抵抗も出来ず、誰にも言えず、ただ怖くて泣いていたキラに、母親が気がついて、2人で家を出たと話すキラ。どんなに逃げても、その人が追いかけてくる悪夢に悩まされる日々。夢の中で、一番残酷な方法でその人を殺す。「だから、男の人は憎い。大っ嫌い。誰か助けて」声をあげて泣くキラ。
キラの話に、一人、ポタポタと大粒の涙を流す零。
晴美の元を訪れるキラ。キラは、晴美の部屋で目を覚ます。“人間は強いようで弱く、弱いようで強い。どんなに泣いても、眠る時は眠るし、お腹だって空く”キラを心配する晴美。・・・登校するキラ。“今日は昨日と同じ。明日もまた、今日と同じ。毎日同じ事の繰り返し。こうやって、毎日が過ぎていく。何事も無かったように”零も、朝の陽射しを見て、また今日がやって来た事を感じる。
授業中のキラ。“いつかは全てを忘れる。そんな日が来るかもしれない”そう自分に言い聞かせるキラ。授業の途中で教室に入って来た零は、キラの手を取り、教室を出て行こうとする。零を止める立川先生。「授業より大切な事だ。説教なら後で聞くから」と、キラを連れて教室を出て行く零。海に向かう二人。メチャクチャ綺麗な景色です。失礼ながら、台湾にこんなに綺麗な海があると言うイメージがありませんでした。
零が来たのは、別れ話のためだと思ったキラ。「普通の恋愛が出来ない。普通じゃないから」と話すキラに、「偶然だな。俺も普通じゃないんだ」と返す零。「正直言って良く分からないけど、忘れろなんて言わない。そんな簡単じゃないだろう。お前が何をしたとしても、どんな事があったとしても、俺の心の中で、お前は永遠に変わらない。お互い苦しみを経験して出合って、心が通じた。だから助け合おう。もう苦しまないために」やっと、零も、キラの言葉に込められた気持ちがわかっただろうか。鼻すすりながらキスしてるから、気になっちゃったよー。零のTシャツで涙だけじゃなく、鼻まで拭くキラには、ちょっと笑いました(笑)
「怖くない男の人は、零がはじめて」(この時の零の泣きそうな感じが、すごく良い。二人の想いが伝わってきて、コッチまで泣きそうになります)だと、零と初めて会った時の事を話し始めるキラ。入学間もない大雨の日、溝に鍵を落として困っていると、零が、鍵を取ってくれたと話すキラ。全く覚えていない零。「まさか、口説いた?」と自分の行動を心配する零。「口説いて無いけど、1000元巻き上げられた」と話すキラに焦る零。「それから気になっていたけど、いつも違う女の子連れで、イメージ最悪だった。それでも、不思議と憎めなくて嫌いになれなかった」と笑うキラ。「なんでだろう」と言うキラに「それはたぶん、似たもの同士だから」と答える零。
浜辺で、悪ガキに意地悪をされて泣いている子供を見る二人。「どこにでもいるんだな。他人が泣くと喜ぶヤツが」泣いている子供を慰めるキラ。零を呼んで、一緒に砂の城を作り始める。また、そのお城が、メチャスゴイです。おもちゃのスコップでも、こんなの作れるの?作れるものなら、作って見たい(笑)あ、零は何でも人並み以上に出来る人でしたわ。にしても、笑える位スゴイお城を作ってしまいました(笑)と、たまには突っ込んでみましたが、どうもこのドラマは、突っ込みには向かないですね。・・・“何故嫌いになれなかったか、今は分かる。それは、絶望を知ってたから。癒されない傷の痛みを知ってたから”迎えが来て帰って行く子供たち。「あの子達忘れないよね。お城は消えても、知らないお兄さんとお姉さんと、大きなお城を造った思い出は消えない。でも、どんなに大きくて立派でも、いつかは必ず壊れてしまう。」「壊れたら、また造ればいい。お前が望むなら、何度でも造ってやる。一緒に造ろう」・・・目に見えて、現実の世界に存在するモノの方が儚いものなのかもしれない。でも、心に刻まれたものは、消そうと思ってもなかなか消えない。むしろ、現実感がない分、心の中でどんどん膨らんでしまう時もある。楽しい事も、そうじゃない事も。
学校で、反省文を書く零とキラ。でも、キラは何を書いていいのか分からず、零に書き方を教わる。やたら詳しい零。二人揃って立川先生に叱られるけど、嬉しそうな零。キラに「女の人生は男で決まる。相手は慎重に選べ」とアドバイスする立川先生。この時の二人は、すごく可愛いです。
街で見かけた男性が牧生に見えてしまったキラは、牧生の面会に行く。キラの面会に驚きながらも、話しを始める牧生。「零にあのことは話したの?」牧生の問いかけに、監視カメラを気にするキラ。「撮るのは映像だけ」だと言う牧生の言葉で、零に全てを話た事を話し始めるキラ。「何があっても二人の中は揺るがないって、報告に来たんでしょ?」と話す牧生。「誰でも心に闇を抱えている」そう話し始めるキラを笑う牧生。「幸せって言うのは、誰かの不幸の上に成り立っている。あなたの不幸の上に、母親の幸せがあった。あなたが不幸から逃げると、母親は過労で倒れた。自分も青木に守られていた。いじめられたくなければ、青木の虐待を我慢しないと。幸せには、誰かの犠牲が必要なんだ」と言う牧生の言葉を否定しようとするキラ。「零とキラのように、お互いの傷をなめあうような関係は、幻想。軽い麻薬だ。その関係にあきて来る頃、あなたも気付く。幸せなんてまやかしにすぎない」言葉を失うキラ。

達也と晴美と、海に遊びに行く零とキラ。“時に人生は、まるで悪夢のよう。でも、私達は努力した。そして、この幸せをつかんだ”
帰宅したキラ。キラを待っていたのは、退院した母親と、その再婚相手だった。まさに天国から地獄のようです。義父の姿を見て、恐怖で怯えるキラ。「幸せなんてまやかしに過ぎない」牧生の言葉が頭をよぎる。義父がやり直したいと言っていると聞かされるキラ。「あんな事は二度としないと約束した。もう限界。誰かに頼りたい」と話す母親。
義父の家に戻る事になったと、零になかなか言い出せない。晴美に薦められ、達也に相談するキラ。「零は絶対に許さない。零じゃなくても、俺だって許さない。そいつと一緒に暮らせるのか?」と言う達也。「二度としないと約束した」と話すキラ。「キラが納得しているなら何も言わない。でも、これ以上零が苦しむのはイヤだ」子供みたいに笑う零が、弟に重なると話す達也は、零の辛そうな顔は見たくないと話す。零に言えないまま、引越しの日を迎えるキラ。・・・あんなに怯える娘を見ても、結局戻るのね。お母さん。頼って良い人と悪い人があるでしょうに。大学生なんだから、キラは一人暮らしとかって無理なの?と思う反面、傷を乗り越えるために、ここで逃げてはいけないのか?と言う思いもあり。。。身体の傷を治す時も、痛い思いをしながら治すけれど、心の傷を癒すのも、痛い思いをしないと癒えないものなのだとしたら、心を傷付けた罪って、本当に重いのかもしれない。どれ位深い傷なのか、どうすれば治せるのか、心の傷が治ったかどうかなんて、誰の目にも見えないんだから。


コメント

  1. ユキ | URL | -

    初めまして!戦神にハマッテます。放送日前からDVDを買い見てましたが字幕入りでやっと台詞を理解出来ました。これからは綺羅のトラウマ編ですね

  2. hiyo | URL | SFo5/nok

    >ユキさん、初めまして。
    戦神、面白いですねー。キラの話は、痛々しくて見るのが辛くなってきますが、キラが零を救ったように、零がキラを救うんでしょうね。そんな二人を見るのが大好きです。毎回、期待を裏切らず、ますますハマってしまうストーリーですね。

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