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『戦神~MARS~』第20話(最終話)

2005年09月13日 11:17

はぁ、今日も重いわ>FC2

ラストです。
ただの恋愛モノって感じじゃなくて、複雑な要素が上手く絡んで楽しめました。伏線の貼り方、その繋がりもとても良かった。
何と行っても、零がカッコ良かったよー!零の軽さを表すシーンで、首を振り過ぎな部分は気になったけれど。。。
人の心中にある“悪”を見つめる、重いストーリーを、ただ暗く陰気にするだけじゃなく、ちゃんとラブラブなシーンでは幸せな明るさも出てて、本当に良い表情で見せてくれました。

『流星花園』・・・じゃなかった『花より男子』がTBSでドラマ化ですね。漫画のドラマ化って、ベースだけとって、結局ストーリーは別物になってしまうのが常なので、期待はしていませんけど、金曜10時って、私にとって、ポッカリ空いた暇な時間なんですよね・・・>見るって事か~?(笑)
でも『流星花園』であそこまで見事にドラマ化されて、台湾F4の印象も強烈(←良い意味です)なのに、あえて何故『花より男子』を選んでしまったのだろう?
零とキラの結婚を祝うために集まった友人達。お祝いに晴美が選んだと言うベールを贈られるキラ。
帰宅途中の零は、牧生と会う。零の前で涙を流す牧生。「自分はダメな人間だ」と泣く牧生を、人気の無い場所に連れて行く零。うっ・・・嫌な予感しかしない。。。「孤独が怖い」と泣く牧生を慰めようと肩を抱く零。零に接近し、零の腹部をナイフで一突きする牧生。「ざまあみろ。僕をバカにするから」笑いながら、再び零を刺す。崩れ落ちた零に「ひ弱な自分が人の命を操れる。どんなに強くても、死に直面した途端臆病者になる。この瞬間が最高だ。青木みたいに命乞いしろよ」と言う。「ヒステリックで思い込みが激しくて、結局は何も手に入らない。牧生は青木と同じ」だと言う零の言葉に「同情するな」と怒り、去って行く牧生。
動けなくなった零は、キラの名前を呼ぶ。零が呼ぶ声が聞えるキラ。
帰宅の遅い零を心配し、様子を見に出た達也は血まみれで倒れている零を見つけた。・・・「また一人になった。つまんないなー」と呟き、返り血を浴びたまま、街を彷徨う牧生の姿。
病院へ急ぐキラと晴美は、血まみれの達也に驚く。「零の血だ」と言う達也。零はすでに手術中だったが、すでに危篤状態に陥っていた。手術室に向かって駆け出すキラだけど、手術中では零の側に行けるはずも無い。「一番近い存在なのに、側にいることが出来ない」泣きじゃくるキラ。時間だけが流れていく。うとうととしていたのか呆然としていたのか・・・?キラが気付くと、零父が来ていた。父親の事故を思い出すと話すキラ。零父は、聖が自殺した時の零の様子を思い出していた。零が、聖の死がショックのあまり、記憶を無くしてしまった時の話をする零父。零父は、センターの院長と相談し、零の抜け落ちた記憶の部分に、零の負担にならないような、別の情報を与えていた。それが、父親の元に残されたたった一人の家族、零への愛情だった。輸血が足りない、と呼びに来た看護婦に躊躇する事無く「自分が父親」だと、手術室へ入っていく零父。
一人になったキラは、何かの気配を感じる。一人で開く自動扉。制服姿で、手術室へ向かって歩いてくる聖。外からは空かない手術室の扉を通り抜け、聖はキラを振り返る。聖が零を迎えに来たと気付き、聖を止めようとするけど、キラにはなす術が無い。
心停止した零の意識の中。零は、聖が飛び降りた学校の屋上に立っていた。その場を離れようとした時、下から零の足首を持つ聖。零を導くように、手を差し伸べる聖。零が、聖のその手を取ろうとした時、キラが零を呼んだ。「まだそっちに行けない」そう聖に声を掛ける零。静かに姿を消す聖。キラの手を取り、命を取りとめた零。

傷が癒え、ベンチで話す零と零父。「白髪増えたね。もし俺のせいならごめん」多分、全ての意味を込めて、父親に言う零。涙を浮かべる零父。穏やかな二人の姿を静かに見つめるキラ。こう言う時、良い意味で入っていけないのよね。

キラが描いた零の絵を、会社の自室に飾る零父。
・・・そういえば、この絵がビッダーズだったかのオークションに出品されて、えらい高値が付いたそうですねー。落札された方、おめでとうございます・・・
会話の中で、何気に一年後を表してます。「早く子供を」などと明るく話してる二人。長く掛かってしまったけど、良い父子関係になりました。こう言う穏やかなシーンは、いかにも最終回って感じで、視聴者としては寂しさも誘います。そして、相変わらず絵を描いて過ごているキラ。キラは、父子の絵を書くという。キラの絵の感じが変わったと言う零に、「いろいろあったから」と答えるキラ。「負けなくて良かった」と声を掛ける零。ホントだね。シミジミしちゃうよー。あぁ、最終回なんだねー。零は、病院で聖に会った事を話し始める。「今思えば、聖を理解していなかった。自画像をみるように聖を見ていた」と。零の髪が長いのは、不精(失礼^^;)では無く、鏡を見る事が出来なかったから?と、ふと、今頃そんな事を感じました。
零に聖の遺書の存在を知らせるキラ。聖の遺書を読み、その遺書を燃やす零。聖との決別かな・・・?切り捨ててしまうんじゃなくて、自分の中で聖の存在を消化した、みたいな。「たった17年で結論出すなんて・・・」もし、聖が生きていたら。。。苦悩しながらも、きっと乗り越える事が出来ただろう。「もう、ここまでだ」って思うほど辛い思いをする事もあるけれど、本当は耐えられない程の苦しみなど無い位、人って自分も知らない強さを持っているのかも知れない。
零のGP初参戦の様子を録画しようとする晴美と達也。達也、茶髪~。晴美、妊娠中ですね。昔、こんなラスト多かったなー(笑)
最後はサーキット場での零とキラ。「零、世界が終わる話覚えてる?今でも世界の終わりを信じてる?」・・・2話で、零が「世界はめちゃくちゃで、未来だって暗い。早く世界が滅亡する日が来れば良い」って言っていたシーンの事ですね。あの時は、その後のシーンに注目していて、気に止めていなかった・・・と言うより、いかにも“その時の零らしい言葉”だったので、聞き流していて、このblogにも未記載です。・・・「そりゃ終わるだろう。いつかね。でも、それまで走り続ける。キラ、ついて来てくれよ」もう世界の終わりを、自分からは望む事はしない。抱き合う二人。・・・こういう、体重全部預けましたーって感じのキラの抱かれ方、大好きです(爆)

絵を描く事で感情を表現する。それさえも出来なくなってしまった牧生が、少女の手を借りて、絵を描き始める。人は一人では生きていない。常に誰かの手を必要としている。誰かのために生きていく事、誰かの目が自分を見つめてくれる事、誰かの心に自分の居場所がある事を求めている。人との関わりを拒絶して、周囲には無関心で自分だけの世界を守って生きていく。一見、勝手気ままで楽そうな生き方にも見えるけれど、とてもエネルギーのいる事だと思います。人との関わりを拒否し、もしかしたら恐れて。でも、心の底では、狂おしい程に“誰か”を求め続けたのが牧生だったかも知れない。牧生自身、満たされない自分の気持ちを認める事が出来ず、その気持ちを封印し、悲劇を生んでしまった。とても歪んだ感情のようで、でも、実は身近にある感情のような気がしました。牧生の存在を肯定するつもりも、擁護するつもりも無いけれど、声を出しても聞いてもらえず、声を出す事を諦め、ついには声の出し方さえ忘れてしまった、行き場の無い牧生の気持ちが、とても悲しくなってしまいました。


最後まで見て、二人の過去がわかってもう一度見直すと、また一段と深いドラマです・・・ホームドラマチャンネルでもう一度見てる私(笑)


コメント

  1. HANA | URL | -

    こんにちはー!お久しぶりです。
    「花より団子」またドラマ化なんですねぇ・・・。私の中では、内田ユキ(字を忘れてしまった^^;)のつくしちゃんで終わっていたので、今の若い俳優さんたちの演技が気になることは気になるんだけど・・・F4には敵わないっしょ~と思ってしまいます(笑)。しかも、マツジュン~???ここが問題(爆)

  2. hiyo | URL | SFo5/nok

    >HANAさん、こんにちは。
    ・・・ですよねー。あえて記事では触れませんでしたが、やはり配役が・・・。期待をそそらないんですよね。
    内田有紀の映画、見てはいないのですが、谷原章介が道明寺役だったとか。こちらの“オレサマ道明寺”も、全然想像できないんですけどー(笑)

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