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『ピアノ』 5・6話

2006年01月26日 14:12

記事の更新が途中で止まってしまったドラマがいくつかあるので、少しづつですが、最後まで記事にしていこうかな~、と考えています。

まずはBS-日テレでは終盤を迎えている『ピアノ』から。
昨年末、日テレ版のカットに耐え切れず、先が気になった事もあって、DVDをレンタルして駆け足視聴してしまいました。まだ新作だったので、1泊レンタルで一気に見て大急ぎで返却。。。
派手さは無いけど、静かに話が進んでいく、私好みの良いお話でした。愛しきれない、憎みきれない、愛しちゃいけない、憎んじゃいけない。。。そんな複雑な感情が、とっても上手く表現されていて、涙を誘いました。
・・・ただ、ラストをああした意味が、さっぱり分からないのですが。

<5話>

親孝行で、優秀な青年に成長したジェス。学校から手を焼かれ、退学になりそうなギョンホの為に先生の、前で跪いてギョンホの事を頼むオッカン。オッカンの願いは聞き入れて貰えなさそうだけど、学年で一番の成績のジェスがギョンホの事を頼むと、先生も考えようとしてくれるなんて。ジェス、相当の人物に成長したのね。ジェスだって、恵まれた境遇で育って来たわけではないのに。
ギョンホが大荒れなのは、オッカンへの当てつけと、自分自身の心の行き場も無くて、出口の見えないトンネルの中を彷徨ってる感じだよ。
ギョンホを探しにやって来た男から、身体を張ってギョンホを守ろうとするオッカン。昔自分がいた場所に、ギョンホをやるわけには行かないって。車に轢かれそうになっても、ただギョンホを守ろうとしているオッカンを見て、ギョンホ「やるなら俺にかかってこい」って言うんだよ。オッカンの気持は分かっていながら否定するしかない、どうしても、オッカンを受け入れられないギョンホの複雑な胸のうちのようなものが見えた気がしました。

スアとギョンホのオッカンへの恨みは、本当に深い。それでも、何も言わず、ただただ二人のために生きようとするオッカンと、スア達を助けたいジェス。
母親の死も、今自分達がこう言う生活なのも、家族に割り込んできたオッカン達のせいだと、スアの口から出る言葉は憎しみばかり。スアにとっては、オッカンに会ってからロクな事が無いから、そう思ってしまうのも、仕方が無いかもしれないけれど。。。

ウ院長から「医者になれ」と薦められ、嬉しそうにオッカンに「医者になろうかな」と話すジェス。でも、スアとギョンホの将来の為に、ジェスを医学部には行かせられないって言うなんて。。。
ジェスだって、今の生活に夢とか希望が無くて、「医者になれ」って言われて、自分の未来が開けたように思えただろうに。オッカンが二人に尽くしたい気持は良く分かるけど、ジェスは?ジェスにだって、未来があるんだよ。
そんな事があっても、ジェスは二人を恨んだりしないで、オッカンと同じ様に、二人の事を心配するんだよね。

オッカンとヘリムの娘ジュヒは、スアが怒ってても、家族として、スアをとっても慕って、甘えてくる。ジュヒは、ただ一人、家族皆を1つに繋ぐ存在なのね。


とうとう、今では親分となった毒蛇に目を付けられてしまったギョンホ。ヨンタクは、・・・今回はいつものチェ・ソファンの役所とは違うようですね。ギョンホとオッカンの繋がりを、毒蛇親分には内緒にしてたみたいだし、ギョンホの話が出ても、その話とは気が付かないふりをして、話しを反らしてみたり。だけど、毒蛇には従順なヨンタクは、ギョンホに合いたいと言う毒蛇の指示で、ギョンホを連れに。
校門前でギョンホに声を掛けるヨンタク。その様子を見て、ギョンホを追うジェスですが、確か、ここは、ギョンホは、ヨンタクと一緒に行く事を一度は拒むのですが、ジェスがやって来た事で、当て付けのように、ヨンタクの車に乗ったのでした。・・・オッカンとジェスの前では、自分で自分の傷を深めるような行動をしてしまうギョンホ。心の痛みを忘れさせる方法は、自分の傷の痛みしかないのか。オッカンを憎しみながらも、オッカンが自分たちを思う気持ちもわかって、でも、そんな自分の気持を認める事なんて出来なくて、それを忘れさせてくれるのが、自分の身体の傷?そんな風に思ってしまう自分を、痛めつけようとしてる?

毒蛇は、ハクス親分の存在の大きさに怯えてて、自分の手下が、元々はハクス親分の手下だから、いつか自分から離れていくんじゃないかと、周りを信じる事が出来ない様子。タチの悪い事に、弱い犬ほど吠える・・・って感じで。ハクス親分やオッカンへの当てつけのように、ギョンホを自分の側につけようと考える毒蛇。


<6話>

退院するギョンホの病院へスアと一緒にやって来たジュヒ。ジュヒは、無邪気で怖いものなし・・・って言うより、回り全部敵に廻してもかまわないって位の勢いのギョンホだけど、妹、ジュヒには冷たくしないの。そんなギョンホの気持を見抜いてるジュヒに「自分の前では笑顔だ」って言われて、照れた感じのギョンホが良いわ~。(ギョッとするような笑えるシーンがあったんだけど、カットでしたね。ギョンホがオマヌケに見えるからかしら(笑))ちゃんとジュヒと手も繋いで病院を出てるギョンホ。心を閉ざしていても、ギョンホは暖かい心を忘れてはいないのよね。
退院するギョンホを迎えにやって来たオッカン。ジュヒの前ではオッカンとの争いを見せないように、ジュヒをその場から遠ざけるギョンホ。・・・スアはジュヒの前でも無茶苦茶言い放ってたけどね。。。
「ギョンホは父親が付けた名前。あんたに呼ばれるために付けられた名前じゃない」って、酷い事を言うギョンホを、堪らず殴りつけるジェス。でもでも、ジェスを叱るのよ、オッカンがー。何でよー?
「この子を傷付けるのは、たとえジェスでも許さない」
って、何で、そこまでジェスを叱らなきゃいけない?
「お前たちの母さんに約束した。どんな事があっても、お前たちを守ると」
そう言ってギョンホに食い下がるオッカンの前で、待っていたヨンタクの車に乗り込むギョンホ。オッカンへの当てつけで乗ってしまったギョンホだけど・・・・・もう引けなくなったね。高校も退学になってしまった。
毒蛇の所からギョンホを取り返そうとするオッカン。でも、オッカンが苦しむ姿を見せれば見せるほど、ギョンホは戻って来ないよ。ギョンホにとって、自分が破滅すること、それがオッカンへの復讐?「放っておいてくれ」って何度と無く言っても、今、常にギョンホの目の前にいるのは、死んでしまった父親ではなくて、オッカンなんだよね。オッカンのいう通りには生きない事。それがギョンホの意地のように見える。

母親の命日、スアにも別れを告げ、毒蛇の仲間になってしまったギョンホ。

ジェスがどんどん切なくなって来たー。
「ジュヒを見ると、姉さんを思い出す。仕方ないけど姉さんは俺の妹のお姉ちゃん。妹の姉だから、俺の姉さん」
・・・って、何にも言えずに、ずっとスアを思い続けてて、スアも、ジェスを家族と思えなくて。
バラバラの家族を繋ぐのがジュヒの存在だと思っていたら、スアとジェスの間で、常に二人を家族だと戒めるような存在だったなんて。。。


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