スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ピアノ』 7・8話

2006年01月28日 00:49

あのシーンへ向かっていく回ですね。

オ主任、怪しい人かと思ったら(何しろチョ・サンベ@『バリ出来』だし・・・ま、違った意味で怪しいんだけど)純情なおじさんだったのね。
<7話>

女友達から「スアさんの事好きなんでしょう」と言われた事が、頭から離れないジェス。
ギョンホを高校へ戻したいオッカンとスア。でも、当人に登校する気が全く無いんだから、それも無理というもの。ひたすら、スアに謝るオッカンに
「ギョンホが人生を捨てて、あなたみたになろうとしている。それがどうしても耐えられない」
と、オッカンを冷たく突き放すスア。
スアは、ビリヤード場にいるソクチョルを見つけて、ギョンホの居場所を聞きに乗り込んで行く。あきらかに・・・どこかに連れて行かれそうになるんだけど、たまたまギョンホがその場に来て、会う事が出来て良かった。
「こうでもしないと俺、本当に狂ってしまう」
何も聞かず、放っておいてくれ、と話すギョンホ。そんな世界へ入って行く弟を、何としても止めたいけど、ギョンホにとっては、その選択が「どん底にまで落ちない為」の唯一の選択だって。スアに自分の上着を着せたまま、去って行くギョンホ。その上着のポケットに入っているタバコとシップを見つけて、ギョンホの生活の荒れ方が滲み出てるのよね。まだ高校生の年代なのに、そんな生活を選んでしまったギョンホ。

オッカンから、スアがギョンホを探しに行った事を聞いて、スアの家の前で、帰りをずっと待ってるジェス。帰って来たスアに、もう「姉さん」って呼びかけられないんだよー。スアの事をすごく心配して、スアを想う自分の気持が溢れ出ちゃって。抱きしめるのかと思ったけど、グッと堪える感じが、・・・・・切なすぎるよー。
いつもと違うジェスに、スアも戸惑ってる感じだったね。

家族で暮らした家を買い戻そうとしているオッカン。ジェスが、オッカンが家を買い戻そうとしている理由を上げて、最後に「俺の事はどうでもいいわけだ。大学に行こうがいくまいが。」・・・オッカンは返事に詰まったけど、今までの会話の流れで「そうだ」って言ってしまうのね。「俺は誰に似てこんなに賢いのかなぁ」って笑顔で話すジェス。
カットだったけど、模試で、ジェスはトップだったんだよー。オッカンから、まずスアとギョンホに勉強をさせるんだって聞かされてても、投げ出したりしないで、トップの成績を取って、友人達に、良い大学も楽勝だってうらやましがられてて、本当は大学には行けないかも知れないのに、そんな事、顔には出さないで、皆の前では、はしゃいでみせてたんだよね。(たしか、この回だった思うのですが・・・、ちょっと曖昧な記憶です。もしかしたら、他の回だったかも)

オッカンもジェスの気持を思うと複雑だけど、スアやギョンホが無くした物や、あんな形で亡くなってしまったヘリムを思うと、二人のために何とかしたいって思いの方が強すぎなんだよね。「自分は泳ぎが上手だから、水に溺れても、自分さえいれば心配ない」ってヘリムに言たのに、その言葉を守る事が出来なかったから。
でも、本当、ジェスの人生はどうなるんだろ?って心配しちゃうよ。オッカンが二人に償う生活を、ジェスも助け続けていかなくちゃいけないの?

ギョンホが出て行ったスアの、寂しさを紛らせてくれるのはジュヒなんだ。いろいろ言ってても、母親が残してくれた妹だもんね。でも、ジュヒの前で、散々な事を言っておきながら身勝手な~、・・・って言う気持も無いわけでは無いけどね。
ジュヒがスアと一緒にいられる事を、すっごく喜ぶんだよ。「おねえちゃん」って何度も呼んで。とってもストレートに、スアといる喜びを表現して甘えて。もう、この子も何て可愛い良い子なのー。オッカンとジェスが、大事に育てたんだって事が、とっても良く分かる。
「水のみ場でお姉ちゃんを見た時、ノド元まで温かい水がゆっくりとこみ上げてきたんだって」ジェスが話した言葉を話すジュヒ。(ジェスがジュヒにその話をしてるシーンもあった様な気が・・・)その言葉を聞いて、やっぱりスアも、ジェスと出会った日の事を思い出したのよね、きっと。
ジュヒを迎えに来たジェスは、スアに対して、何となく素っ気無い。
しかし、スア、急にジュヒを自分が育てるって。。。「お前達と暮らしてる事が、急に堪らなくなった。どうであれ、私の母が産んだ子よ」って。。。な、何を言い出すんだー?突然。さすがにジェスも怒っちゃって「愛しい妹だからとは言えないのか?ジュヒがいる限り、俺たちは家族だ」って。
“家族”ってスアに言いながらも、親の結婚によって二人が姉弟になった事を、出来る事なら認めたく無い複雑な思いから抜け出せないジェス。

パン屋の仲間との食事の席で歌を歌うオッカン。「スアにはピアノを。ギョンホには飛行機を買って留学を」「ジェスは?」・・・やっぱり、周りの皆は思ってたのね。「ジェスが不憫」だと。ジェスも、20歳にもなっていない子供なのにって。
オッカンは「俺はジェスのもので、ジェスは俺のもの」って言う位、ジェスの事をとっても必要としていて、頼っていて、オッカンの中でのジェスの存在の大きさはわかったけど、
「死ぬまであいつと俺はぎゅっと抱き合って絶対放しません。死ぬ時はあいつのために死にます。生きている間は、スアとギョンホのために生きるつもりです」
・・・でもね、やっぱり、少しで良いから、ジェスの為にも生きてあげてほしいと思うわけよ。

毒蛇に気に入られていくギョンホ。その代わりに、邪険にされ面白く無いのが口ばっかりのソクチョル。腹いせにスアの銀行で嫌がらせを始めちゃって。・・・スア、ソクチョルを引っ叩いてるよー。
やっぱり、スアとギョンホは姉弟だわ。。。



<8話>

スアは、ソクチョルのお陰で、銀行での立場もさらに悪くなっちゃって。。。でも、オ主任がスアは銀行に絶対に必要な人だって、一生懸命副支店長に掛け合ってくれるのよね。最後の留めは「ゴルフの後、何処に行かれたかよく存じてります」だったけど(笑)
ソクチョルは警察に捕まって、スアにちょっかい出したってギョンホにバレたわ。毒蛇からもますます見放されるし。毒蛇はギョンホがソクチョルに仕返しする事を許さなかったけど、だから大人しくしてるギョンホじゃないよね。ギョンホは、毒蛇の下にいるけど、毒蛇を親分として信頼してるってわけではなさそうだし。ソクチョルを人のいない場所に追い込んで、「スアに手を出すな。今度手をだしたら殺す」って・・・本気だよ、ギョンホ。ギョンホがこう言う世界に入った事で、スアに何かあったら、ギョンホには耐えられない事だよね。

スアの所へ行くとジェスに言い残してたソクチョル。気が気じゃないジェスはスアの所に急いだけど、一緒にいたジェスを追いかけてる女友達がトラックに引かれそうになって行けなくなってしまった。
スアの事を心配して、スアにポケベルを渡すジェス。返そうとするスアに「不安だから」って。スアは「大丈夫」だって言うから、そんなスアを怒っちゃって、本当に、24時間スアの側で見守っていたいんだね、ジェスは。でも、そんな存在になる事も許されない。
ジェスが肩に手を置きそうになって、ビクっとして振り返るスアも・・・。二人とも、同じ気持だってわかってるけど、自分の気持にも、相手の気持にも、気が付かない振りをしなくちゃいけない。スアが転勤願いを出したのは、ジェスが心配して「引っ越せ」って言ったからだけじゃなくて、ジェスとの距離を置こうとしたんだろうね。

散々ギョンホにやられて、年下のギョンホの事を「兄貴」とまで言ったソクチョルなのに、こいつはー!!!「ギョンホが怪我をした」って騙して、スアを連れて行ってしまったよ。スアも、一瞬ジェスの言葉を思い出すけど、やっぱり何するか分からないギョンホの事が心配で、ソクチョルのバイクに乗ってしまうのね。スア、ちゃんと相手見なさいよ!って感じなんだけど。
ソクチョルに廃工場に連れた行かれたスア。
スアがさらわれた事を聞いて、毒蛇に会いに行くハクス。ハクスの姿を見て、膝を着いて道を開ける毒蛇の子分達。今でもハクス親分の影響力は絶大で、あんな形で組のトップになった毒蛇は、いつまでも孤独よね。

ギョンホに知らせに行くジェス。ギョンホとジェスがスアが連れて行かれた工場の近くに来て、スアの名前を呼ぶ声が聞えるけど、ソクチョルがスアの口を塞いで叫べないようにするのよ。でも、そこであのポケベルが鳴るの。ジェスがジュヒに番号を持たせて姐さんの所に行かせてて良かったよー。
ポケベルの音に気が着いて、工場に入っていくジェスとギョンホ。スアがソクチョルに襲われかけてるんだから、もう、ギョンホは止まらないよ。ジェスだって、止めようとはしない。でも・・・・・
ソクチョルは逃げながら自分で転んで頭を打って死んだんだよね。次のシーンでも、ギョンホとはかなり距離があったし。
そこに響くパトカーの音。
ギョンホが持っていた木を取り上げて、ギョンホを逃がすジェス。ギョンホが逮捕されて苦しむスアを見ることなんて出来ないのがジェスだよ。オッカンだって、また苦しむ事になるし。(←オッカンの言葉を思い出すシーンもあったような気が・・・???)
全てを背負って、身代わりになるジェス。

・・・で、あの最初の頃の三人三様のシーンになるのね。
ジェスの“今、限りない憎しみの中に僕を追いやっている”が、1話から気になっていたけど、憎しみの対象は誰?ジェスが個人(個人だとしたらオッカン、と言うかオッカンがヘリムと結婚した事かなと思うのだけれど)に対して思う憎しみでは無くて、スアやギョンホがオッカンに持つ憎しみの渦に、自分も巻き込まれてしまったって事?ギョンホの気持は分かる気がするんだけど、ジェスの気持の方は、より複雑で、分かり辛いです。“今・・・追いやってる”だから、この時のジェスの言葉の意味は、これから分かってくるのかしら?

正当防衛と認められそうなジェス。過剰防衛だとしても、普段から生活態度も良いジェスが姉の危機を救った事で、罪はそう重いものでは無さそう。ジェスの情状酌量を求めるために、弁護士に求められジェスの事を話すスア。
「到底憎めない。だから憎い子でした」
スアは、ジェスは何も言わないし、スアも見ない振りをしてたけど、どれ程自分とギョンホに尽くしてくれたか、知ってたのね。その想いがいっぱいになって、涙が止まらないスア。
面会するスアに「これ以上スアとギョンホを苦しめたら、自分が後悔する。自分のためだ」って笑って見せて。どこまで、ジェスは良い子なんだろう。良い子、って言うより、・・・スアの事を想ってるんだろうね。


そして、あっという間に9年後ですー。

ジュヒは高校生になってるー。とっても、のびのびと成長してる感じで、安心したわ。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hiyo.blog2.fc2.com/tb.php/206-dd617460
    この記事へのトラックバック


    Recent Entries


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。