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『宮』@MBCネット視聴 8話・前

2006年05月18日 09:20

チェギョンの実家での生活で急接近の二人。チェギョンの存在が、どんどん気になり始めたシン。

この回は、4人のポジション(私的には3人で十分なんですが(苦笑))が、しっかり明確になってきた回とも言えるでしょうか。

宮に戻ってきた二人。
「お二人がいない間、宮殿の灯りが消えたようでした」と話すコン内官。チェ尚宮が驚いたような表情をしてるから、きっと本当は、こんな風に皇太子に対して声をかけるものでは無いのかも?「私も会いたかったです」と、笑顔で答えるチェギョン。
何も言わないシンをチェギョンが足でツンツンして促すと、シンも「私もコン内官とチェ尚宮に会いたかったです」って。で、二人の女官さんたちが「私達は?」って聞くのが、ほのぼの。いつも身近にいるこの人達は、シンの空気の変化をとっても敏感に気付いてるのかもしれない。
家を懐かしんでいたチェギョンだけど、今の生活の中で常に一緒にいるチェ尚宮や女官さん達も、すでにチェギョンにとってはとても大切な人になっていて、再会を喜ぶ。
離れてしまった人への思慕は募るものだけど、現実には次第に、今そばにいてくれる人が、どんどん大きな存在、側にいて当たり前の存在となっていくのよね。


お互いの部屋で、以前のココでの生活のように別々に過ごす二人。



シンは久し振りに、“チェギョンの部屋よりも広いベット”でのびのびと手足を伸ばす。慣れ親しんだ部屋で、やっと一人で自由にホ~ッと出来る筈が、その日常が何だか物足りない。



お互いの事が気になって、呼び合うように部屋から出て来るシンとチェギョン。

「いつまでも家族の事を思って悲しむな。結婚した女性は、皆同じ様に家族と別れて暮らしている。お前はこの国の女性の中で三番目に地位が高いんだから。いつまでもミルクの離せない子供みたいだ。」なんて事を言いながら、話は自然と、里帰り中の話に。
「眠れなかったんだろう?心配するな。俺も眠れなかった」
自分だって若い男なんだから、可愛いいとか可愛くないとか関係なく、女の子の隣で眠るのはドキドキしたって話すんだけど、チェギョンは、その言葉の意味が汲み取れず。
「何故眠れなったの?そんなの気にしないで、たた眠れば良いのに」と(笑)
「黙れ!お前だって、俺の背中に触れたそうにしてたじゃないか。(お互い、相手の事が気になってただろうって言う再確認ね(笑))だったら、黙って触るんじゃなくて、今触れよ」


そう言って、チェギョンに背中を向けるシン。一度は遠慮するものの、本能(笑)には逆らえず。


シンに背中を向けられ、例のオマヌケな顔でシンの背中に近付いて行くチェギョン。もうちょっとでシンの背中を独り占め~って時に、二人が外にいる事を心配したコン内官がやって来る。久し振りなので、眠れないのでは?と気遣うコン内官の言葉を丁寧に断り、再び、シンの背中へ迫るチェギョン。コン内官も、二人が久し振りに帰って来て張り切っているのか(苦笑)、再び「明日の朝の挨拶は・・・」と翌日のスケジュールの確認に。


でも、チェギョンの視線を感じて、早々に退散。再びシンの背中に迫るチェギョン、だけど、2度も水を差されて、シンの気持ちが冷めてしまった。。。


何事も無かったかのように、正面に向き直して並んで座る二人。


・・・でも、チェギョンはシンの背中にまだ未練が。

翌日、チェギョンでの家の出来事を皇太后、皇后に報告するシン。家族皆が、まるで友達のように暮らしていたと、楽しそうに話すシン。皇太后は、友達のように暮らすという家族に、とても興味を示すが、皇后は複雑な顔を見せる。シンとそんな風な親子の関係でいられない事を、皇后自信も寂しいと思っているのかなー。

二人で話しをするシンと皇后。皇后は、何かの仕事(?)を、シンがちゃんと出来ているかと確認。以前、王室が贈る賞をユルが決めたみたいになったので、これ以上、何に関してもユルに入り込まれてはならん!って感じ。シンが皇帝の息子としての勤めを忠実に果たすように言い聞かせる。
皇后と二人きりの場なので、シンは、とても言い辛そうに、言おうとして、言えず。・・・でも、思い切って「オンマ」と呼びかける。
「今、何と言ましたか?」
シンの呼びかけに、キツイ言葉を返す皇后。
「チェギョンの家族を見て、心が弱くなったのか。ウイソングンとその母親の事を考えて下さい。いつ、自分たちの立場が壊されるかもしれない、厳しい状況なのです。あなたは王になる立場の人なのです。」
と、シンを厳しく叱責する。

子供時代、皇后から「あなたはこれから皇太子になるのよ。だからこれからは子供みたいに“オンマ”と呼ぶのでは無く“オマママ”と呼ぶのよ。わかった?」-----この時は、まだ優しい母親の口調。
そして、おそらくシンが皇太子となった時でしょうか、
「皆があなたに注目するでしょう。皇太子は特別なのです。分かっていますか?あなたは王となる特別な人なのです」と強い口調、そして息子に対して、敬語を使って言い聞かせる皇后。

シンの家庭も、ユル父が無くなって、シン父が皇太子となるまでは、もっと家族の距離感が近い家族だったんだろうね。シンも、ユルも、大人世代の事情で、自分の意志には関係なく、がらっと環境が変わってしまったのね。環境だけではなく、自分自身の存在さえも。そして、二人ともそれまで当たり前だった生活の、ほとんど全てを失ってしまった。自分の手の中から失っただけではなく、それが、お互いの手に渡ってしまった。。。
でも、シンの子供時代、シンに言い聞かせながら、皇后は自分自身にも言い聞かせてるんじゃないかと。自分の子供が、もう自分だけの可愛い子供では無くなってしまった事。そして自分も、ただの一家庭の主婦ではなく、思いもよらない事で、皇太子妃・皇后となった重責を。

たった一人の母親を母と呼ぶ事さえも、その母親から許されることのない自分の立場に沈むシン。チェギョンの家の様な、側にいるだけで緊張が解け、心が暖かくなるような家族が、シンにはいない。最初からいないんじゃなくて、シンが皇太子になったから、母親までもが自分に対して変わってしまったようで、何処まで皇太子は、孤独で寂しいんだろう。


沈んでいるシンに気が着くチェギョン。シンは「何でも無い」と何も言わない。だから、チェギョンも無理に聞こうとしない。ただ「あなた、卵を投げられた時、私に空気を壊して欲しいって言ったでしょう?」と、物まねをして、シンを笑わせようとする。


チェギョンの気遣いで笑顔を見せるシン。
チェギョンは、いつの間にかシンの気持ちをそのまま自然に受け止めて、だからと言って、シンの気持ちに巻き込まれるのでもなく、シンの空気を変える事の出来る存在になってきたよねー。


宮で自転車を乗り回すチェギョンを、「皇太子に相応しくない行動」と諌めるコン内官。「自転車にも乗れないなんて」とガッカリするチェギョンを見て、「運動場でなら良いのではないですか」と、すかさず助け舟を出すシン。シンも今まで、大人達の言う通りに、いろんなモノを諦めて来たから、チェギョンの気持ちが一番良く分かってるんだよね。「誰かの世話をするとか、相手の身になって考えるとかは苦手だ。それが自分の欠点だと分かっているけど、性格は変えられない」 って結婚式の日@3話でハッキリ宣言していたシンだけど、チェギョンの気持ちを大切にしてくれるようになった。シンの中でのチェギョンの存在が、どんどん大きくなってきたから、自然とシンの中にそんな気持ちが沸いてくるんだよね。今まで、自分がそんな風にしてあげたくなる人に、シンが出会っていなかっただけで。
勉強の時間なので、その場で自転車はコン内官が預かる事に。「自転車に乗るのは気持ちが良いから、乗ってみて下さい」とコン内官に自転車を勧めるチェギョン。注意されて、ただ言われた事を守って凹むんじゃなくて、ダメだと言う人にも、その良さを知って貰おうとする。
チェギョンに薦められて、ついコッソリ自転車に乗ってしまったコン内官。普段乗りなれないコン内官には、気持ちが良いどころか、危険な乗り物だったようで。。。下り坂を止まれずに、門に衝突。



読書中のシンのところへやって来たチェギョン。


「皇太子殿下」


「何?皇太子妃殿下」
(このシーンもメチャメチャ好き。なので、画像大き目。(このテンプレートにはこのサイズの方が合ってるわ~・・・と今気が付いた(苦笑))以前、この映像で始まるMVにリンクした事がありますが、ご覧になりましたでしょうか?とっても可愛い二人です。この機会にまたリンクしようと思ったのですが、動画のアドレスが分からなくなってしまいました。残念~)

シンから、「皇太子妃殿下(ピーグンマーマ)」(*その人を地位で呼ぶ時、本当はどう訳すべきなのか、私にはさっぱりわかりません。なので聞きなれた言葉で表しています。一人の人に対して、いろんな呼び方が出てくるんですよね)と呼ばれ、驚いてすこし照れたような表情をするチェギョン。チェギョンは、美術科の課題の為に、学校に残りたいから、一緒に帰れないと話す。「専用の車が必要だって事か?皇太子妃のための車を用意する事なんて今まで無かったから、忘れろ」と、いつものように、チェギョンの話を取り合わない。「そう言う意味じゃないんだけど・・・・・分かった」とガッカリして部屋へ戻っていくチェギョンを見ながら、笑っているシン。思うに、チェギョンもああして欲しいとか、こうして欲しいとか、あまりキーキー言わない。「こうだ」って言われたら、すっとそれを受け入れて、その状況が自分に会うように順応させようとする子だわ。

翌日、チェギョンはコン内官@鞭打ち症で首にギブス中から、今日からチェギョン用の車が用意され、その車は皇太后様のものだと聞かされる。しかも、シンがチェギョンのために頼んでくれたと。
門で車の到着を待つ二人。
そこへ、皇太后様の運転でやって来た車はレトロで可愛い黄色のビートル。皇太后様の車を借りられるって聞いてたから、きっとチェギョンはどんな凄い車かと思ったことだろうけど、車を見ても喜ばないチェギョンに「気に入らないのか」と聞くシン。チェギョンはいらない車を廻されたと思ったんだろうね。「この車は何歳ですか?」と皇太后様に聞くチェギョン。シンが「また余計な事を~」って顔でチェギョンを見てる(笑)
皇太后様は、そんな風に聞くチェギョンの言葉に大笑い。皇太后様が34年間、それはそれは大切にしてきた思い入れの強い車で、自分はもうなかなか乗る事が出来ないので、チェギョンに、自分と同じ様にこの車の事を大切に世話をして欲しいと、皇太后様からお願いされるチェギョン。
古くて使われなくなった車ではなくて、皇太后様の大切な車を譲り受けた事がわかって、チェギョンはこの黄色のビートルがとっても気に入った様子。

早速、チェギョンは、皇太后様から借りた車で登校。


学校では、髪に色鉛筆を刺し、スカートの下にジャージをはく、チェギョンスタイルが大流行。チェギョンの服装を真似た生徒たちは、先生から注意を受けている。
スヨン達から、結婚式の時の写真(所謂ブロマイド?)にサインを頼まれるチェギョン。そんな様子を見て、カンヒョンは「あなたが他の人になっていくみたいだ」と。「そんなことない。心配しないで、私は変わらないから」と答えるチェギョン。

ヒョリンはシンにチェギョンを乗馬クラブへ連れてくるように誘う。
「考えていないわけじゃないけど、まだ早い」と言うシン。
「私が世話をするから。ミン・ヒョリンは本当に優しいのよ」
シンの友人達は、チェギョンが来る事になったと聞き「クラブのレベルが下がる」と、チェギョンの参加を大反対。でも、シンが了承していると聞き、文句を言いながらも、引き下がるしかない。
インはヒョリンがチェギョンが来る事を許したのは、考えがあっての事だと察する。
「カミラ夫人が皇太子妃になった秘訣を知ってる?カミラは王室に馴染めないダイアナの良き友人になった。」とインに話すヒョリン。


勉強中のチェギョンは、コン内官たちが、姿が見えないシンを探している事を耳にする。
その頃、シンは一人、屋根裏部屋で、写真を見ている。その写真の裏には“最も大きな空は、常にあなたの後ろにある”というメッセージが書かれている。
勉強を抜け出して、シンを探していたチェギョンは、屋根裏へと繋がるはしごを見つける。自分の家にも屋根裏部屋があるからと、すぐにシンのいる部屋を探し当ててしまうチェギョン。チェギョンは、鈍そうで、でもこう言う事は鋭い(笑)


シンが裸足でいる事に驚くチェギョン。シンが見ていた写真をチェギョンが見ようとすると、慌てて写真を片付けるシン。
「聞いてもいい?まだ宮殿に来たばかりだけど、気になる事が多くて。どうして、秘密が多いの?そのぬいぐるみはボロボロなのに、なぜ捨てないの?」
「アルフレッド?」
とシンが話しかけたところで、外から、シンを探すコン内官達の声が聞えてくる。窓の下には、内官達の姿が。


「皇太子はココですよ」とコン内官に向かって声を出すチェギョンの口を塞ぐシン。シンが慌ててチェギョンの口を塞ごうとしたから、バランスを崩して二人は重なるように倒れこむ。


顔が接近して、すっかり次の準備はOKのチェギョン。。。
ソコへ、シンの携帯に電話がかかってくる。
シンが電話に出ようとしないので、チェギョンが置いてある携帯を取ってシンに渡そうとするんだけど、電話の相手がヒョリンだと言うことがチェギョンにわかってしまう。チェギョンはシンを身近に感じていた所だったけど、このタイミングのヒョリンからの電話で、シンにはヒョリンがいたんだって事を、再び思い知らされてしまったみたいな感じ。シンはシンで、チェギョンの前でヒョリンの電話に出る事に気が進まない様子。
カミラ作戦展開中のヒョリンは、電話をチェギョンに代わってもらい、直接チェギョンに乗馬クラブに来るように誘う。自分が教えるから心配いらないと。でも、シンが通う乗馬クラブに、シンからじゃなくて、ヒョリンから誘われるって言うのも、チェギョンの気持ちとしては何とも複雑だよね。シンは連れて行ってくれないけれど、ヒョリンが良いと言えば、自分も連れて行って貰えるんだ、みたいに感じちゃって。

ヒョリンは、乗馬クラブにユルも誘った模様。抜かりなく、外堀をじっくりと埋めていこうってか。
「あなたが何を望んでいるか知ってるわ。あなたが望むものと、私が望むものは同じ。あなたは継承者じゃない。シンは、自分に似合わない地位に疲れてるの。好きでもない人と結婚しなくてはならなくて。シンが皇太子じゃなければ、その結婚を続ける理由はないでしょう?そう簡単に行かないけれど、手伝って欲しいの。シンの地位を奪うんじゃないわ。彼を助けるのよ。」
とユルに協力を求めるヒョリン。でも、ユルも一癖ありそうな返事。。。ユルは、二人が近付き始めてる様子を近くで見てるからねー。

そこへ、皇太子ご夫妻の到着。
シンの友人たちが、「綺麗になった」って、チェギョンをからかうような口ぶりで言う。チェギョンは、素直に受け取って照れた様な表情。そこでシンが「服装がセクシーじゃないか、誰に見せるんだ?」って言うんだけど、チェギョンは当然、全然セクシーとはほど遠い服装なので、もしかしたらシンは、こう言う挨拶は社交辞令だから真に受けるなって事を、遠巻きに教えてるのかもと思ったのですが。
「女官が選んでくれた服。あなたの為に正装するとでも思ってるの?」と真剣に答えるチェギョン。いつものようにシンが自分をからかって遊んでるんだ位にしか思ってない。でも、シンがこんな風に話を振ってくれたお陰で、チェギョンの緊張も少し解けたし、シンの友人がチェギョンに何か言う事もなくなるんだよね。
少し空気が和んだ所へやって来たユルとヒョリン。シンは、ユルの姿を見て一瞬表情が強張ったね。
馬を出しながら、ヒョリンと二人で話すシン。
シンが変わったと話し始めるヒョリンに、「結婚しなかった事を残念に思っているのか?今、皇太子妃がどんなに大変か。皇太子妃ならなくて良かったんだよ。」と素っ気無くヒョリンの前から立ち去るシン。

そんなシンとヒョリンの姿を見ているチェギョンとユル。チェギョンには、二人が何も言わずにただ見つめ会っているように見えたらしい。
「シンには期待しない方がいい。失望する事になるから。彼は、優しくすることもあるだろう。でも、シンが本当に好きなのはヒョリンだろ?彼が君に向く事は無い。彼の心は違う所にあるから」
・・・なんて話しをユルがしているのだけれど、



二人の姿が親しげに見えて、気になるのはシン。
シンは、ヒョリンの事が吹っ切れはじめてるね。
そして、ユルは・・・。ユルからは、だんだん爽やかさが消えていくようだわ。



8話・後へ


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